あkiraです。
6月に採卵したヘラクレスオオカブト幼虫が3令に突入したようなので、
マット交換、大型ケースへの移行をしました。
この記事の続きです↓
D.H.ヘラクレス ペアリング~採卵間に2回マット交換は行っている(8月、10月と2か月間隔)のですが、
今回3令まで成長し、見た目や飼育ケース等大きく変化したので記事作成。
まず飼育ケースなのですが、1000ccブロー容器からQBOX30、NCBOX11へ移行しました。
これらのケースに♂は1匹、♀は2匹投入。
大型カブト幼虫飼育の定番ケースらしいですね。丈夫、持ちやすい、通気性〇と良い感じ。
欠点は隙間によるコバエ侵入率との事。新聞紙を挟んで様子見してみます。
多く買うと値段的にはNCBOX有利ですが、こちらは高さがあるので2段積みするとラックに入らない恐れあり。
自身の飼育環境と要相談。
あと、当たり前っちゃあ当たり前ですが…
QBOXとNCBOXで重ねて置くとほんの少し不安定なので、できるだけ統一した方が良さげ。
その方が見た目もいいですしね。
そして移行。
マットは引き続きDOSスーパー万能カブトマット。
6割ほど固く詰めたら、幼虫が以前入ってたマットをふるいに掛けフンを取り除いて上部に詰めて完成。
幼虫にすぐ慣れてもらう目的でやってます。
これの効果かは分かりませんが全員すんなり潜ってくれました。
生後半年、目に見えて大きくなってるのでテンション上がりますねえ~
体重は30g前後といったところ。
交換の際、手袋に嚙みついてきたのには驚きました。素手作業は危険そうですね…
1匹だけまだ顔が小さい2令らしき個体が。今後要観察。
大型ケースが並び、なかなか迫力のあるラックになりました✌️
次回交換は2,3か月後、成長次第で記事にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️