R5年12月下旬、シュルツサスマタカナブンのマット交換を行いました。
この記事の続きです↓
シュルツサスマタカナブン飼育録 産卵、孵化まで今回の交換では孵化から4か月以上経ち中々大きく成長してたので写真付きで紹介。
記事にはしてませんが9月下旬にプリンカップから1000ccブロー容器に移行してます。
今回のマット交換では容器サイズは変わらず。
使用マットはタイトルにある通り、主にヘラクレスの幼虫飼育に使用したマット(DOSスーパー万能カブト)
の糞を取り除いたもの。温度は20℃前後。
問題なくぷりぷり大きく成長してます。
体重は9~11g。
顔がかなり小さく手足も短い。かわいい。
動きはかなり機敏。カブクワ幼虫のどっしりした動きと比較するとかなり『虫』って感じ。
茶色のお尻。これはカナブン全般こうなのでしょうか?この種類だけ?
使い古しマットでちゃんと育ってくれるのはお得感あっていいですね。流石にコバエまみれとかのはダメでしょうけど…
幼虫期間6か月程度想定なのでマットの極端な劣化等なければこのまま羽化まで行きたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!